昨日、テレビを見ていたら
「右にあるものを左手でとると女性らしい
動きになる」と言っていました。
そういえば、お茶の授業でも、最初に少しだけ扉を開けるのは、そういった動きだったような気がします。
女性らしくなりたいわけではないのですが、
こういった動作の流れは好きです。
ビーズアクセサリーの作家さんが、「慌しさは、仕事の分量とか、約束事の多さではなく、その人の心の隙間にどれだけ隙間が残っているか。。。」と書いていました。
いつでも、右のものを左手で取れるような、
ゆっくりとした
良いバランスの隙間を
自分自身で作れるようになれたらな。。。
と感じました。