メルティングポイント展 森村泰昌展 タイのアーティストによる「桃

昨日は、アーティストの相田さんと
オペラシティへ行ってきました。
『メルティングポイント』展
http://www.operacity.jp/ag/exh85/index.html
なんだか、心地よさそうな展示だなと感じ
足を運んできました。
エルネスト・ネト
というアーティストさんの作品が、好きだな。。。と感じ。
好きな作品に出会えて、幸せな気分でした。

ただいま、猪熊弦一郎美術館では、エルンスト・ネトの展示をやっているらしい。。。こっちにも、巡回がこないかな。。。
見たいです。
http://web.infoweb.ne.jp/MIMOCA/event3.html

本日は、MAKOさんと相田さんとで
横浜へ森村泰昌さんの展示へ行ってきました。
http://www.yaf.or.jp/yma/exhibition/2007/special/02_morimura/index.html
森村さん流、美術史の見方を、話を聞きながら
作品を見て行きます。
最新作の、三島由紀夫の演説の映像と重ねながら、
現在の芸術について訴えている作品があります。
なんとも、切なくなる内容の訴えです。
三島由紀夫の演説を聞いていた人たちの気持ちを体験いたしました。。。

その後、タイのアーティストのユリーさんが横浜美術館主催でレジデンスをしていて、美術館ギャラリー内で公開日だったので、行ってきました。
「桃太郎ガールの冒険」という絵本のような物語が頭に浮かんでくるような作品たちを見たり、塗り絵のワークショップに参加したりしてきました。
なんと、ワークショップ終了後に、腕が筋肉痛になりました。日ごろ、ペンを持たなくなったのだなと実感。
9月1日からは、滞在期間に制作した作品を公開するようです。

http://www.yaf.or.jp/yma/exhibition/2006/artgallery/01_AIM/blog/

さらに、其の後に、バンクアートにも足を運びました。日仏交流展を開催していました。