蜘蛛巣城
まだ継続して、黒澤明の映画を見るのになんだかはまっています。
「羅生門」
「7人の侍」
「用心棒」
「蜘蛛巣城」
「荒野の7人」(これは、黒澤明の7人の侍をハリウッドがリメイクした映画)
などなどを見てみました。
おもしろいです。
「蜘蛛巣城」は、シャークスピアのマクベスがオリジナルの映画。
この映画の最初の霧のシーンは、なんでこんなに美しいシーンが撮れるんだろう。。。
そして、三船敏郎に、本物の矢を射って、リアルな恐怖の表情を撮ったシーンも有名で
ものすごい顔をしてます。。。
特撮とかCGとかがない時代だからこそ、リアルなシーンだからこそ
なんだかものすごい・・・と感じるのかもしれません。。。
能のような動きをする奥さんは、怖い・・・けど・・・すごい。。。
「生きる」を次は見たいのですが。。。いついっても、かりられています。次こそは。。。