「death proof(2007)」「パルプフィクション(1994)」「レザボアドッ
最近、クエンティンタランティーノの映画を
見ています
「パルプフィクション(1994)」
「death proof(2007)」
「kill bill vol1,2(2003.2004)」
「レザボアドッグス(1991)」
などを見ました
どの映画も、悪者が、話が主人公になって中心にすすんでいく話が多く
とてもあたりまえのように、暴力的なシーンが多く、ちょっと苦手かもしれない・・・
と思いながら見始めました。
悪者が主人公になって中心にして見ていると、悪者に感情移入してしまって
悪者ならではの、葛藤や痛みや笑いなどが伝わり、ついつい好きになってしまいます。。。
ただ、やっていることは、とても恐ろしいことだったりし
なんだか、よく分からない気持ちになります。。。
また、普通の映画を見ていると、話の進め方をみていると
この人が主人公なんだ・・・と思いながら安心して見ます。
ただ、「パルプフィクション」や「death proof」は、主人公が誰なのかが・・・・
分からず、何が起こるかわからないと感じて
見ていてものすごく緊張して、疲れます。
でも、この疲れは、けっこう大切だと思いました。
また、どの作品も、共通して、音楽が、とてもかっこよいです。
パルプフィクションとレザボアドッグスの始まり方は
何度も見たくなってしまいます。