妻有トリエンナーレに行ってきました

妻有トリエンナーレに行ってまいりました
会場の一つ一つがとても離れていてますが
2日間、いろいろと見させていただきました。
体感できるインスタレーションの作品が多くて、
また、ぜひ行ってみたいと思いました。

今回、十日町エリアを中心に見てまわりました

開発さんのいろあざやかな倉庫の作品
天井や外側まで細かく色が塗り分けられていて
それらと農機具とか妙にあっていました

京都昇華大学のプロジェクト
廃校になった小学校を3人のアーティストが作品をつくっています
この写真は、小学校の2階をすべて紙粘土で床をひきつめた作品でした
目がまぶしいくらいの真っ白い床で
ふかふかした足の感覚が今も残っています

塩田千春さんの作品
個民家十に黒い糸がはりめぐされていました
家の古くて、重い空気と
作品がとても合っていました


日本芸術大学の彫刻科のプロジェクト
脱皮する家
古い個民家を家ごと彫刻されている作品
部屋の中をすべてのみで引っかいてありました

■旧赤倉小学校
では、以前に、ますいいでも展示をしてくださったことのある
小原典子さんが作品展示をされています
写真が大変難しくとれなかったのですが
ぜひ、お足をお運びくださいませ

また、夜は、光の館に宿泊いたしました

お寺のような和風の建築で、とても居心地が良いです
天気が悪かったのですが、夜明けは雨がやみ
天井をあけて、作品をみることができました

ぜひ、一度、宿泊して、実際に見ていていただきたいです

なんだか、濃い週末を過ごしました。
kawaguchi asian art projectの企画展の前に見られて、良かったです。