ショートショート - MARIKOの日記

昨日はギャラリー帰りに、野生時代という雑誌をかって、喫茶店でぼんやりと読んでおりました。

ショートショートという原稿用紙15枚くらいの小説をいろいろな小説家が書いています。

大学生のころ好きだった嶽本野ばらの文章も久しぶりに新しい作品が載っていました

短いショートショートでも、すごい世界観はあって、いろいろそぎ落としているぶん

ひとつの言葉にいろいろ含まれているように感じられます。何度も読み返すことができるのもなんだか良いなぁとおもいました。

小池昌代さんのどよどよとリッキー・デュコーネイの分身が、読み終わったとになんだかもやもやと不思議で解明できない感じがなんだか面白かったです。

＊＊＊＊来週月曜日からの展覧会のお知らせ＊＊＊＊

10月26日（mon）ー11月1日(sun)
田中大介展５
１１：００〜２０：００
最終日１６：００

来週木曜日ー日曜日、2階ではショップ開催しております。

ことりさんのフェルト作品が増えました。

お気軽に2階もおたちよりくださいませ。