「秋のひかり」展 義村京子さんと戸田晶子さん IN さいたまアー

9月9日より、ギャラリーショップ企画の「秋のひかり」展を開催いたします

自然や生物の生命力や根源を感じさせてくれる義村京子さんの日本画 戸田晶子さんのガラス。秋は自然や生物に感謝する季節とされていたといわれています
"秋の光"のような作品とともに、この季節をお楽しみいただけたらうれしいです

実は、初日の9月9日も、重陽節句の日です。ちょうど田畑の収穫も行われるで秋の実りを祝って節句を祝った日のようです。
平安時代の女性達は、重陽節句の前夜にまだつぼみの菊の花に綿をかぶせて菊の香りと夜露をしみこませたもので宮中の身体を撫でる風習などもあったそうです。。。 なんとも綺麗な光景だったのだろうな。。。とおもいました。


こちらは、秋のひかり展のフライヤーでございます

昨日は作家さんの義村京子さんと戸田晶子さんとのコラボレーション作品の打ち合わせでした

日本画と硝子の作品で一つの作品を制作いたします
不思議なくらいに、いまから、ほんとうに楽しみです

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9月は埼玉県ではいろいろな展覧会が開催されます

創発というのがありまして、そちらのお声かけで9月にはさいたまのいろいろなアートが発信をいたします

街でこのようなフライヤーを見かけたらぜひ手にお取りくださいませ