まぶた


いつも、似たような話ですみません。。。

現在、ようやく、お腹の中のちびっこが、7カ月にはいったところなんですが

真っ暗なお腹のなかで、7カ月にはいる頃


上下のまぶたがわかれるらしいです

小川洋子の小説で「まぶた」というのがあって

まぶたを切り取られたハムスターがでてくるのですが

まぶたの上下が分かれるという言葉が、この小川洋子の小説のまぶたを切り取られる描写と

人の進化とこの無理やりに切り取られる感じが

すごく似たような感じがして、、、不思議な感じがしました。

それから、視覚がようやく動き出して

光を感じるようになるらしいです。。。

明るいなとか暗いなとかを、お腹を通して、中にはいりこむ、とてもわずかな光の差を感じ取るそうです・・・

感覚としては、聴覚が一番はじめに発達して。

そのあと、味覚や嗅覚。

一番のんびり発達する感覚が視覚。。。。とのこと

今。普通に暮らしていると、視覚ばかりを頼りに生活しているような気がしますが。

人が人の形になるまでの感覚の進化で、一番のんびり発達するのが、視覚というのは

なんだだか、とても意外な感じがします

はじめて、人が光を感じる時って、どんな感じなんでしょうね??!

「違和感」なんでしょうか?

「?」という疑問のような感情なんでしょうか?

「心地よさ」なのでしょうか?