撮影会

今日は、ますいい設計した▲ハウスの雑誌の撮影会に参加しました。
私が、撮影会に参加したのは、以前、ますいいで展示をしていただいた永瀬恭一さんの作品をその住宅に飾るためでした。
作品を大事に包み、箱に入れて、▲ハウスまで、持って行き、お施主さんの娘さんのつぐみちゃんとどこに飾るかを相談しながら飾りました。

多くの場合、建築の写真は、人が生活をし始める前に、撮影します。しかし、今回取材をしていただいた雑誌「住まいの設計」の考え方は、人が住み始めてからの写真を撮り、また、住んでいる人にもインタビューなどをしています。

今回は、お施主さんも永瀬さんにお会いしていたり、
ますいいも作家さんの作品に触れたことがあったり、
作家さんも▲ハウスも見ていたり、

など、色々な交流がある中で、何だか、永瀬さんの作品を▲ハウスに飾り、それを撮影していただき、また、それを多くの人々に見ていただきたいと思いました。

これを見ていただくことで、急に何が変わるというわけではないと思います。しかし、こういった作品や人との間に交流があり、それが誰かの目に触れるということは、素敵なことなのではないかなと思いました。