アートフェアー東京

アーフェアー東京
東京国際フォーラム
8月6,7,8日

昨年までは、NICAFという名称で行っていたアートイベントです。
NICAFの内容は、現代アートを売り買いしよう!!といったものです。
アートフェアー東京が、昨年までのNICAFと違うのは、現代美術だけではなくて、骨董品や近代美術等も一緒に並んでいるということ。。。
参加できる画廊&ギャラリーは、企画画廊だということだそうです。

中をうろうろとしてみると、見ごたえたっぷりの作品が沢山あります。
以前、日記で書いた松本陽子さんの作品もありました★

欲しいと思って、値段を見てみても、値段がなかったり、
値段が書いてあっても、財力も場所もないのですが。。。

近くにいたコレクターのおじさんが、欲しい絵を前に、
じっとたっていて、その絵を
手に入れるための苦労話を聞かせてくれたり。

また、自分が好きだとおもう作品を多く企画している画廊と出会い、
その画廊の個性みたいなものが好きだな。。。と感じたり。

好きな作品と出会えたり!!

そうかと思うと、美術館でしか見られないような梅原とか安井曾太郎やレオナルド藤田の油絵、 河合寛次郎のやきもの、 などなどが見られたり。。。

千住博のウォーターホールが見られたり。

楽しく濃厚な時間をすごすことができました!!