「レボリューショナリー・ロード／燃え尽きるまで」などを見て

最近、レイトショーを仕事帰りに見るのにはまっています。。。。
仕事場の川口のギャラリーから近いところに、映画館があると
仕事が終わって、映画〜と・・・

そして、「レボリューショナリー・ロード／燃え尽きるまで」を見ました。

この映画は、現実と理想との間で、「何かをしなくては・・・」と悩む３０代夫婦のお話。
理想通りに現実化する人は、なかなか、少ないとは思いますが
理想が少しずれると、気がついたら大きくずれていたというのは
よく聞く話です。。。

以前に見たダゥイン悪夢という映画を思い出しました。
環境や運命などと戦って、理想を実現化させることを
を楽観的に伝えるのではなく、
難しさや困難さやどうしようもなさを痛感させつつ、
人はとても困難な状況で、大切なものや戦う強さを見つけるのかもしれないと
痛感する作品です。