「レベッカホルン展」 東京都現代美術館
レベッカホルン展 現代美術館 へ行ってまいりました
「http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/107/」
2月14日までの会期
なんだか気になっていた展示で、知人のブログなどでも紹介をされていたので足を運んでみました
とても心地よさそうな作品と心臓に悪い作品とがあって
心地よい作品は水と光と文字を使った作品です。
ゆらゆらと水に反射するゆれる文字が部屋中にぐるぐるとまわっています
詩のようなつぶやきのようなため息のような言葉が、ゆっくりと読めるスピードで動いていて
ざぶとんに座って、ぼんやりと眺めてしまいます。
そうかとおもうと、急激な音や動きに弱い私は。一人でギャっと叫んでしまったり、しまいそうになりながら見る心臓に悪い作品もありました。
蝶の羽やカラスの羽やオイスターの殻やグランドピアノ・・・・など素材自体が凄みのある感じの作品が機械仕掛けになっていて、ふとした表紙にむごむごと動き始める作品があります。
一見とても綺麗なのですが、いつ動き出すか何が起こるのかビクビクしながら恐々と見ておりました。
面白い展示なのではないかとおもいます。
1階で開催されているラクシュアリ展もロココ時代のドレスからミヤケイッセイの洋服まで・・・・
ステキなお洋服の展示がされていました。
合わせてごらんになると良いかもしれないです