チンギスハーンとモンゴル至宝展 

今日は、両国の江戸東京博物館のモンゴル至宝展にいってまいりました

http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2010/0202/0202.html

江戸東京博物館の建物は
コンクリートの巨大な固まりと大きな張り出し
建物は、大きな彫刻のようで、圧倒されました
コンクリートに赤が少量、ところどころにはいっていて
モンドリアンの絵を少しおもいだしてしまいました


モンゴル至宝展は、200年近くからのモンゴルの暮らしのためにつかわれてきた
調度品や衣装や武器や家等が飾られています

鹿が非常に大切な生き物と考えられていたため
鹿の装飾品が多かったのですが
鹿の角がのびて、そのまま木になり、その木が抽象的な線を描いていて
生命力の豊かさのようなものをあらわしていて、好きなモチーフだと感じました

モンゴルのこうした展覧会というのは、あまりなかったように思いますので
お時間があれば、ぜひぜひ、覗いて見られると面白いのではないかとおもいます。

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近所で買いました、きんかんのケーキです
きんかんは、喉がすーっとして
おいしいですね。