建築とクラフトやアート

一昨日の7月30日に、ギャラリーでmasuiiの設計チームとmasuiiでかかわったことのある作家さんを3人お呼びして、建築とアートやクラフトのかかわり方の可能性のようなものについて考える交流会をおこないました

今回お呼びした作家さんは、木工作家清水丈雄さん、陶芸作家勝村顕飛さん、硝子作家くまがいしゅうじさんです。

私自身ギャラリーの空間にずっといたことで、いろいろな意識みたいのが変わった感覚があります。masuiiギャラリーの建築家のこだわった空間にずっといることで感じることや、そこに作家さんのさくひんがあること・・・で自分があたえられている影響はすごくあります。。。なので、家の一部でもいいので、作家さんのある部分に集中した意識や技術みたいなものがあると、ほんとうに素敵なことではないかな・・・とおもいます。ただ、建築とクラフトヤアートの素敵な部分がいい形で実際にかかわらせることはいろいろと本当に本当に難しいのです。。。

小さな一歩として30日にはじめられた交流会ですが続けてやっていきたいとおもっています

もし、ご興味がある作家さんがおりましたら、ぜひ、お声かけくださいませ。。。

うちの兄のブログでこの日の意味や感想などをかいてます。(家族営業の会社で設計チームは兄とそのほか7名ほどおります)もしよかったら、みてみてください・・・http://www.masuii.co.jp/D.htm