暑い・・・

最近、非常に暑く紫外線がバンバン飛んでいます。ギャラリーのある埼玉では37度以上を記録しています。現在は、熱中症防止のためにも、帽子が欠かせなくなっています。
昭和初期くらいまでの洋装では、外にでるエチケットとして帽子をかぶったりする傾向があったみたいですが、今はオゾン層が破壊されつつある事と異様な温暖化のために帽子が必需品になってきています。たった50年で帽子をかぶる意味がこんなにも変わるとは、帽子職人さんもびっくりです。
しかし、人の美に対する意識はおもしろいもので、一回は帽子文化がほとんど消えたにも関わらず、帽子のデザインも種類がすごく増えて選ぶ方もすごく楽しみながら選べるように思います。
帽子にも色々な種類があって、身長が160センチに満たないちびっこの私は、帽子選びもかなり悩みます。うっかり、カウボーイハット系のつばが強調されている帽子をかぶってしまうと妙に身長が潰れて見えてしまいます・・・。頭にコロンと乗っかるような小粒な帽子が私の身長がちいさい事をごまかすためには良いと自分なりに基準を作っています・・・。
そういえば、エコエゴのお手伝いをしている時に、永瀬洋二さんとゆう川口市の前市長さんが芝崎邸におみえになりました。永瀬さんはとても素敵にスーツと帽子をあわせていらして、とてもおしゃれな印象を受けました。
永瀬洋二さんの帽子をかぶる習慣と現代の人が帽子をかぶる習慣とではもしかしたらかぶるきっかけの意味が違うかもしれません。でも、きれいにおしゃれにかぶりたいとゆうものが進んでいったら、オゾン層破壊がきっかけでも、素敵な帽子文化が出来るかもしれません。