埼玉県立近代美術館 県民と美術館との協同

昨日、埼玉県立近代美術館へ行ってきました。
勅使河原展というとっても華道の面白そうな展示をやっていますが、それを見に行ったのではなく

MOMASという近代美術館の学芸員さんの主催する、
美術館と県民とが一緒に、常設展示を完成させるという内容の研究会が開催されていて、そこに呼ばれて参加をしてきました。

美術館の所蔵品や空間の良いところを探しだして、その後の有効活用なども含めて、学芸員さんやいろいろと経験のある皆様と進めて、実現化いくようです。

今まで、美術館は見て、単純に楽しんだり、いろいろな考え方を吸収しにいったりという感じだったので、
こういった体験は、とっても面白そうなので、参加してみることにしました。


開催日は、10月6日ー1月20日まで。

ほとんど時間がありません。。。
所蔵品を見たら、すごい作品が
モネ、鏑木清方、駒井哲郎、あいおう

うはーー。大感動です。
所蔵品一覧を見て、大興奮です
帰り道、一人で、ひとりでにニヤニヤしていました。


興奮したまま、進めていくと、頭に血が上って
いけなそうなので
ちょっと冷静になって、何が出来るかを、考えて見たいと思います。

来月、いろいろと提案をする日なので
いくつかプランを考えないとです★