いろいろと受けた刺激

今週、いろいろと刺激を受けることの多い日々でした
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<組立 Kumitate 展 永瀬恭一×上田和彦>を見に伺いました。
上田和彦さん×林 道郎さんの講演会も開催。
タイトル「筆触・イメージ・身体」
セザンヌの筆触のお話などとても面白く聞かせていただきました。
なんだか、今後絵を見る視点が
広がったような気がして、聞きに伺ってよかったなと思いました。。。
http://d.hatena.ne.jp/nagase001/20090404
上田さんの作品の色の組み合わせや動きがとても気になりました。。。
上田さんは、5月にA-thingさんというギャラリーで個展があるそうです。

<うつわ −U−Tsu−Wa->展http://www.2121designsight.jp/
安藤忠雄建築の美術館。三宅一生企画の安藤忠雄会場構成のうつわの展示です

この展示の感想は。なんだか、この展示空間にいたいと感じさせます。
建築も作品も作品同士が信じあっている感じがする展示です。。。
少し作品が見にくいと思う人がいるかもしれないですが、
私は、こういう展示は好きだと思いました。。。


<万華鏡の視覚 −The Kaleidoscopic Eye−>展
http://www.mori.art.museum/jp/index.html
森美術館で開催されている展示です。
一つ好きな作品がありました。「to tach」という作品
ほぼ、この作品のところにこもって作品体験していました。
光や音や触覚や視覚がとても良い感じでコンセプトと結びついているような
感じがしました。この作品に出会えて、良かった。。。
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刺激の多い1週間。これはとても幸せなことです。